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定期的なメンテナンスを

床

傷や汚れから守る

和風建築では畳の部屋もありますが、現在の日本人が最も生活することの多い床は、木材を使用したフローリングです。フローリングに使用される素材は合板、集成材の上から木目を見せる化粧シート、無垢材と様々なものがあります。無垢材は一枚物として作成されるため、何よりも高価ですが高級感があり、木材ならではの暖かみを持っています。集成材の上に貼り付けた化粧シートは耐久性に難がある変わりに、非常に安価で設置できる強みがあります。このようにフローリングの種類によってメリットやデメリットがあるので、張り替えなどを検討する際は、素材のことも考えてみると良いでしょう。人が足を乗せるために必要な床は、頻繁に動き回り、物を落としたり、引きずったりして傷を作りやすい傾向にあります。また、汚れなども付きやすいので、長持ちさせるためにも日頃からメンテナンスをすることが大切です。最も手軽に行えるメンテナンスとしては、安く入手しやすいワックスでしょう。ワックスにも種類があり、ウレタンを配合することで塗膜が硬く対摩耗性に優れるものにもなるので、活用したいところです。一般家庭用のフローリングワックスは低濃度アクリルウレタン樹脂となっており、薄い塗膜で弾力性に富んでいますが、衝撃や擦過傷には弱い傾向にあります。しかし、業務用ワックスの場合はアクリルウレタン樹脂を高濃度で配合しており、塗膜が硬くフローリングの保護に役立つようになっています。基本的にワックスは数ヶ月おきに塗り直す必要がありますが、安価で塗り直しもしやすいことから人気となっているのです。